
はじめに
基本的にここに書いていることは全て間違っています。私の拙い英語力と勝手な妄想による解釈を書いています。生成AI でいうところのハルシネーションを全てにおいて起こしている感じです。ツアーガイドの方は親切かつ丁寧にご説明してくださっています。全ての元凶は「英語よくわからんな〜」と思いながら、「なんかこんなこと言ってそう」と意訳に意訳を重ねて、スマホにメモをし始めた自分にあります。真剣にヴィエリチカ岩塩坑について知りたい方は別のサイトをご参照ください。
ヴィエリチカ岩塩坑とは?
まとめて書こうかと思ったのですが、こちらを見てもらった方がいいかなと思います。
今回申し込んだツアー概要
個人向け(Individual)とグループ向けのうち、個人向けを申し込みました。 申し込み時に見たチケットは3種類ありました。通常の見学ルートを回るものと、鉱夫体験ができるもの、Tower とやらに登れるものです。私は通常の見学ルートを、言語は English(英語)で申し込みました。これが全ての始まりだったのである(申し込み時には日本語ツアーは見当たりませんでした)。
チケットはもちろんデジタル

結局ポーランドでは現金を使うことがありませんでした。紙を使うこともありませんでした。全てデジタルでした。ツアーのチケットももちろんデジタル。メールで届くので Google Drive に保存しつつ、オフラインでも表示できる状態にしておきました。
どこに並んだらいいの?
集合場所に行ってみるとこんな感じでした。今見えている列はグループツアーの人たちでした。その奥にIndividual(個人向け)の列が各言語ごとにありました。
私は普段から集合場所に割と早めに着きます。大体30分前ぐらいでしょうか。相手がいる時はご迷惑にならないように、オンタイムで入るようにしていますが。
そして、早めに着く予定からさらに早めに出発してしまうので、めっちゃ早く着くことが多いです。今回は集合時間よりも30分早く着いてしまいましたが、そのまま並んでみました。10時スタートのチケットだったのですが、「これから9時半のツアー始まるけど、参加してええで?」って言われたので1つ早いツアーに参加しました。
ツアーガイド担当者
ガイドを担当してくれたのは、ハリー・ポッターに出てくる、マクゴナガル先生の若い頃みたいな女性でした。黒い制服とメガネ、淡々と喋る口調が相まって、とても知的な印象を受けます。とてもクールな人でした。
その階段、永遠にて。
一生続くんじゃないかと思うような階段からツアーが始まります。私の前にはおじいちゃんがいたのですが、本当に最後まで歩き続けることができるのか、勝手に心配になりました。 
ツアーに関する注意事項にて
ここからは、私が解釈したガイドさんの発言が並びます。「ガイド」のセリフは実際の発言を正確に訳したものではなく、私の聞き取りと想像による再構成です。口調も含めて、そういう読み物としてお付き合いください。
ガイド「ちゃんとついて来てください、はぐれると見つかるのは明日になりますよ。」
おそらくそう言っていたと思います。そして、周りのみんなが笑っていたので、ギャグだったんだと思います。ガイドの女性は、とても知的でクールなので、一切表情やトーンを変えることなくこの発言をされていました。そう、このガイドの女性は、ポーカーフェイスで爆裂ギャグをかましまくる、ギャグマシーンだったのである。
そしてこれは、ほんの始まりに過ぎないのである。 
天井からにじみ出る塩にて

ガイド「このように天井からも塩がにじみ出ています。そしてこれらは、こう呼ばれています。マッシュルーム、チェダーチーズ、スパゲッティソルト……などなど」
ほかにも30個ぐらい、たとえを言っていたはずです。一切表情や声のトーンを変えることなく。ツアー客はくすくすと笑い出します。どんなにウケても一切反応することはありません。鉄壁のギャグマシーンなのだから。
ガイド「床はコンクリートで舗装されてるから無理だけど、天井は舐めたらしょっぱいよ。舐められるもんなら舐めてみろ」
発言後にジャンプして舐めようと試みている人がいたので、多分これも言っていたと思います。無表情で。
塩でできた像とストーリー

ボタンを押すとライトアップとともにストーリーが再生され始めました。全くわからなかったのですが、おそらくこんな感じです。
私の脳内で再生されたストーリー
あるところに王様がいました。ある日王様は洞窟に、リングを落としてしまいました。そして、わしのリングを探せ、見つけ出した者には褒美をしんぜよう、と言いました。
ある勇敢な若者が洞窟に入り、王様の落としたリングを探しました。この洞窟こそが今私たちがいるヴィエリチカ岩塩坑なのである。
若者は洞窟に入ったはいいものの、あまりの塩の多さに驚き、夢中になりました。そして王様のリングのことなんて忘れてしまいました。
でっかくてかっこいい、ポケモンでいうところのモンスターボールのような塩の塊を発見しました。「かっけえ」そう思った若者は、これを持ち帰り意気揚々と王様に献上しました。
王様「お、おう」
王様は自分のために一生懸命仕事をして、なんかすごく自信満々に塩の塊を渡してくる若者に激怒する訳にもいかず、それを受け取りました。
多分こんな感じです。そして、その王様が受け取ろうとしているところが写真の様子です。
ガスは岩塩坑につきもの

ガスの危険を回避するために、火をつけたトーチ(たいまつ)を天井付近に近づけていたそうです。ガスに火をつけて燃やすことで、除去していたそうです。少なくとも、私はそう理解しました。
ガイド「実際に試してみたいやつおる? ……ぼがーん。はいお前らの命は燃え尽きました〜」
客「www」
岩塩坑で働くのは人間だけじゃない

馬も働いていたそうです。
ガイド「岩塩坑での仕事には馬の力も借りていました。太陽を見ることのできない馬はどうだったんでしょうかね。これは岩塩坑のLight and Darknessやな。まあ、この馬の毛色は真っ黒やけどな。」
銅像ならぬ塩像

ガイド「ここでは権威者は銅像じゃなくて、塩像になるんやで。しょっぱいだろ。お前らも塩人形にしてやろうか?」
重ねて申し上げますが、ここに書いていることは、私が意訳に意訳を重ねており、基本的に全て間違っていると思っていただければと思います。
天井にはアンカーがあるで

ガイド「アンカーの長さは20mぐらいあります。アンカーを設置することで、天井から構造物を吊り下げることができています。お前もアンカーとしてぶち込んでやろうか?」
今さらながら、なんでツアーに参加しながらこんなことをメモしているのか、わからなくなってきました。なんかその場の雰囲気とクールにギャグをかますガイドの方につられてしまったのかもしれません。
肌すべすべ水?

左右にハンドルがついていて、人力で車輪を回すと、下から水を汲み上げることができます。
ガイド「この水は肌にいいらしくて、700歳まで肌すべすべなるで」
客「www」
700歳は聞き間違えたかもしれません。
地下にあるチャペル

ガイド「チャペルあるから今日結婚したいやつおったら、してもええで」
結婚式もできるでって言っていた気がします。でもこんなところで結婚式したら、ご参列の皆様、特にご高齢の方が大変だろうなって思った。
礼拝堂の装飾を手がけた3人

ガイド「ここに名前が書いてあるで。ちなみに、1つ空いているから名前を刻みたい度胸のあるやつおったら、電話かけてこいよ。(耳に電話を当てるジェスチャー)」
客「www」
これは割と本当に言っていたと思う。電話かけるジェスチャーもしていたしなあ。真顔で。
浮ける塩湖

ガイド「水深は9m、塩分濃度は42%やで。人間普通に浮けるで。」
ヴィエリチカ岩塩坑で一番有名なスポットかもしれません。生で見ると確かにすごいです。ただ、事前に写真で見ていたことと、ツアー中はじっくり見られなかったことが重なって、思っていたほど強い印象は残らなかったかもしれません。
今、「経験の絶滅 スマホ化する世界でどう生きるか」という本を読んでいるのですが、読み進めれば、今回の「すごい景色なのに、思ったほど印象に残らなかった」という感覚を説明できそうな気がします。
Amazon経験の絶滅 スマホ化する世界でどう生きるかツアー終盤にて

ガイド「お前らがその気なら、あと1時間でも2時間でも、3日間でも歩き続けて、地獄を見せてやってもええけど、今日はツアーなのでしょうがねえけど、この辺にしといてやる。」
客「www」
ツアー自体は2時間ぐらいでした。結構な距離を歩くので、歩きやすい格好で来てくださいと書いてあった理由がよく分かった。旅行中で不規則な生活をしていたこともあり、私でも結構しんどかった。年配に見える人や杖をつきながら参加している人もいたのだが、みんな結構疲れていると思う。
ガイドさんは相変わらず一切の表情を崩すことなくギャグをぶちかましていた。もしかしてこれって、ポーリッシュギャグとかいうものが、確立されているのだろうか。
イメージとしては、『トリコ』に出てくる珍(チン)師範の修行でしょうか。こっちはもう結構しんどいのに、案内する側は涼しい顔で「まだまだ続くぞ」という感じです。
おまけ
昔の暮らしを再現してるけど、マネキンの顔が現代すぎる

馬なら絶対、左のゴンドラ形式で降りてきたい

角スコと剣スコ
剣スコは、ほぼアカシアだった。

めっちゃ歩いた後の飯
ここで。 
こう。(豚500gとアンバーエール) 
まとめ
ガイドいただきありがとうございました。おかけでとてもいい経験ができました。 ポーランドへ行った際は、ぜひヴィエリチカ岩塩坑を見学してみてください。
今回のポーランド旅行で持っていったバッグや服、ガジェットも、写真付きでまとめています。
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